スポーツトレーナーで挫折しそうになったことはありますか?

スポーツトレーナーで挫折しそうになったことはありますか?

スポーツトレーナーで挫折しそうになったことはありますか?

 

スポーツトレーナーになろうと思っても
挫折してしまう方がいらっしゃいます。

 

色々な方を見てきましたが、
大きく分けると次の2パターン。

 

コミュニケーション能力が足りないか、
基礎学問の部分が足りないかで
挫折してしまう方が多いように思えます。

 

 

コミュニケーション能力が足りないと、
この仕事はやっていくことができません。

 

他の人が必ず関係する職業なので、
上手くコミュニケーションをとらなければ
仕事にならなくなってしまいます。

 

選手のちょっとしたニュアンスの違い、
監督やコーチの言っていることの違いなどを
細かく認識していく必要があります。

 

たとえば「足が痛い」と一言いわれたら、
数十種類の状態が頭のなかにぱっと出てきて、
細かくチェックしていく必要があります。

 

「足が痛い」の中にも数多く種類があり、
それを見つけ出すには綿密な
コミュニケーションが重要になります。

 

 

ここに付け加えて、
基礎医学ができていなければ、
痛みの根源を見つけ出すことは難しいです。

 

関節がどのように連動していて、
どの筋肉とどの筋肉が一緒に動いているか
把握しておかないと痛みを取ることはできません。

 

筋トレの指導においても、
基礎的な知識を身に着けておかないと、
効率的な筋トレを行うことは難しいです。

 

 

さらにもう一点付け足すとすれば、
ビジネスの観点がない方ほど
あとから挫折してしまう可能性が高まります。

 

目先の就職のことばかりを考えて、
この先、日本がどうなっていくのか、
チームの経営状態や基本となる会社組織が
どういったことをおこなっているかを、
しっかりと把握しておく必要があります。

 

どれだけ能力が高かったとしても、
倒産・解雇・廃部などを見抜くことができなければ、
途方に暮れて挫折してしまう可能性は高くなります。

 

いろいろな部分の知識が必要で、
いろいろな学習を行う必要があります。

 

 

特に若いトレーナーの方は、
目先の学習ばかりに目がいってしまい
より俯瞰的に見ることが苦手なようです。

 

僕も若い頃は同じでしたが、
歳を重ねるに連れて
トレーナー業務以外の勉強も
しっかりと行うように心がけています。

 

挫折する方も多い職業ですが、
しっかりと歩みを進めていけば、
挫折することなく活動できると思います。