スポーツトレーナーは、苦労が多いですか?

スポーツトレーナーは、苦労が多いですか?

スポーツトレーナーは、苦労が多いですか?

 

スポーツトレーナーとして苦労する場面と言えば、
やはり意思疎通が難しいところだと思います。

 

選手やスタッフ・企業フロントなどと
意思疎通を行うことが難しいと思います。

 

スキルを持っているのは当たり前、
知識を持っているのは当たり前の世界なので、
ほんの少しの言葉の違いで誤解が生じるようになります。

 

 

たとえば、選手のケアを行う場合も、
1ミリ単位で筋肉の情報をつかむ必要がありますし、
1度単位で関節の位置情報をつかむ必要があります。

 

ほんの少しケアする場所が違っていたら、
ほんの少しテーピングの角度が違っていたら、
選手のケアを行うことはできません。

 

しかも、選手ごとに筋肉の状態も違えば、
動かし方も骨格も違いますし、
ポジションごとによっても体は大きく変化します。

 

そうした細かい変化に気づくことが、
スポーツトレーナーにとって重要なスキルであり、
身につけるのに最も苦労する部分だと思います。

 

 

ベルトコンベアで流れてくる部品と違って、
選手はそれぞれで別の「個人」です。

 

さらに機械と異なるのは
「感情・心」があることと
「言葉」を持っていることです。

 

コミュニケーション能力が低いと、
どれだけスキルが高かったとしても、
何もうまくいかなくなってしまいます。

 

選手が何を望んでいて、
チームが何を望んでいて、
フロントが何を望んでいるかを、
しっかりと把握する能力が必要です。

 

この能力を身につけるのが、
新人の間は難しいと思います。

 

 

また実力主義の世界ですから、
出会いと別れが多い職業でもあります。

 

そうした場面で、どんな言葉を使えるのか、
どんな感情でいることができるのか、
といったことも必要だと思いますし、
苦労する場面だと思います。

 

契約を切られてしまった場合、
次にどんな行動をとるべきなのかを
自分自身で考える必要がありますからね。

 

スキルなどで苦労することは少ないと思いますが、
上記のような部分で苦労することが多いと思います。